こんにちは、SEPOWERです！

コインだけでなく、株式市場も下落しており、歴史的な日として記憶される史上最大の暴落となっています。

ビットコインは連日下落し、最安値を更新し続けています。パニック売りが相次いで発生し、下落しています。高値70Kから49Kまで、反発することなく急落しました。

このような下落が発生した原因としては、雇用指標が景気後退懸念につながったこと、金利凍結を継続したことで適切に対応できなかったこと、その結果、景気後退が発生する可能性があるという市場の反応が出ていることが挙げられます。

今の市場が本当に大丈夫なのか、投資を続けるべきなのか、様々な観点から話を聞いてみましょう。

暴落する仮想通貨市場...主要取引所もユーザー数の減少で業績に暗雲

米国の景気後退懸念と中東戦争の激化により、ビットコイン価格は暴落し、6万ドルを割り込み、5万5000ドルも割れてしまった中、先月、仮想通貨取引所のユーザー数も減少したことが明らかになりました。

昨年3月、ビットコインが1億ウォンを突破した際にピークに達した後は、ビットコインの下落に伴い、ユーザー数も減少しています。仮想通貨取引所のユーザー数が減少するにつれて、第2四半期だけでなく、第3四半期の業績も不振になるという見方が出ています。

底はどこなのか...ビットコイン6万ドルを割り込む
5日午後1時、仮想通貨取引所アップビット基準でビットコイン価格は7600万ウォン台で取引されました。前週同時間帯比で約2000万ウォン急落した格好です。特に先週末から1500万ウォン以上急落しています。ビットコイン価格は、米国の景気後退懸念、中東戦争の拡大懸念、日本の日銀の金利引き上げなど、様々な要因の影響を受けて下落したと考えられます。

先月31日、日銀は金利を0.1%から0.150.25%に引き上げました。また、1日（現地時間）、米連邦準備制度理事会（FRB）の連邦公開市場委員会（FOMC）は、公式声明で基準金利を据え置くと発表しました。米国の基準金利は5.25～5.50％に維持されました。

さらに、イランが戦争も辞さない姿勢を示したことで、中東戦争の拡大に対する懸念も高まっています。イランは以前、アラブ諸国からイスラエルに対する報復攻撃を自制するよう要請を受けていました。しかし、戦争が発生しても構わないとして拒否したことが明らかになりました。これを受けて、イスラエルもイランに対して先制攻撃を行うことも検討していることが明らかになりました。

様々な悪材料が重なり、韓国株価指数（KOSPI）、仮想通貨も同時に暴落しました。KOSPI指数は5日午後、一時193ポイント以上下落し、史上最大の下げ幅を更新しました。

(出典：ドンタクさん https://blog.naver.com/dontakoo/223536977235)

考えさせられる素晴らしい記事なので、皆さんに共有したくて持って来ました。

これまでの株式...特に米国株が大きく上昇してきたことで、消費心理が良かったことも大きかったです。

株式が上昇しているので、金持ちになった気分で、お金を使いまくっていたということ。

それが粉砕されてしまったのです。

消費心理を維持していた柱が崩れてしまったのです。

米国株が強勢だったのは、世界中の人々が米国株をたくさん買ったからなのですが...株式市場の下落が世界全体の消費の停滞を加速させる可能性もあるのです。

逆説的に、景気後退によって株式が崩壊するのではなく

株式が崩壊することで、世界的な景気後退が加速する可能性もあります。

株式が崩壊する > 金持ち気分がなくなる > 消費を減らす > 景気後退が加速する > 遅ればせながら景気後退が確認される

もしかしたら、昔の世代が株式や投資をするなと言っていたのは、このような経験から生まれてきたのかもしれません。

ビットコインのサイクルは信じているのですが、以前の強気市場でも景気の影響でダブルトップを付けて下落したように、資産である以上、景気の影響を受けるのは避けられないと思います。

そのため、いつでも下落する可能性があり、強気相場が到来せず、早期に終了する可能性もあると考えています。

しかし、このまま終わらせるには、商品資産であるビットコインは、金利引き下げによる流動性供給の恩恵を受け、多くの機関投資家の資金が入っていることから、上昇する材料は十分にあると考えられます。

投資をするにあたっては、様々な観点を考慮する必要がありますが、ドンタクさんのような考え方も十分に考慮して判断する必要があると思います。

ボラティリティも大きく、リスクも高い暗号通貨市場ですが、半減期サイクルを信じているのであれば、明らかにまだ終わっていません。

下落するようであれば、アルトコインよりもビットコインを優先的に購入する予定です。

皆さんはどう思われますか？様々な意見を共有したいです！

コロナ時の下落との比較写真です。

まだそこまで下落していませんが、アルトコインの下落相場が長く続いていることから、市場では恐怖感が大きく醸成されています。

しかし、ビットコインのファンダメンタルズは変わっておらず、外部要因によるノイズの可能性が高いと考えられます。これまでバブルが形成されていたことから、市場が正常化する過程なのかもしれません。

まだシーズン終了を語るには早すぎると考えています。

今日も訪問していただきありがとうございます！